大学受験記録(1)簡単なまとめ
2022/04/16
はじめに
2016年にベネッセの中学受験講座を受講して、塾なし中学受験に成功した娘。2022年の大学受験を経て、ひとつの補欠待ちを除いて(その後繰り上げ合格が来ました)結果がそろいました。書こうかどうか迷ったのですが、時間が経つとだんだん忘れてしまうので、興奮が残っている今のうちに記録を残そうと思いました。
併願校だけ実名を出そうと思います。
結果
第一志望のA大学◇◇学部に合格。早慶上智のどれか、とだけ明かします。
受験校
共通テスト利用
立教大学 社会学部 メディア社会学科 不合格
立教大学 現代心理学部 映像身体学科 合格
明治大学 文学部 文芸メディア選考 合格
明治大学 情報コミュニケーション学部 合格
一般入試
立教大学(2/8受験) 社会学部 メディア社会学科 合格
明治大学 全学部入試 文学部 文芸メディア 合格
A大学◇◇学部 合格
A大学〇〇学部 合格
A大学××学部 補欠→合格
申し込み後の未受験
他に、申し込んだものの、第一志望合格後の受験だったため、未受験のところが一つあります。35,000円払ってもったいなかったけれど、1日試験に行くだけでものすごくエネルギーを消費するし、モチベーションが急速に下がっていく様を見て、コロナ禍もあって辞めました。行ったら合格の可能性は高かったと思いますが消化試合のモチベーションって結構つらいですしね。
まとめ
波乱のあった共通テスト利用、去年より倍率が上がってしまった一般受験を経て、行きたいところにきちんと合格出来て、幸せな結果を得られて本当に良かったと思います。
高校は国立志望が多く、どちらかというと理系が多いところなのですが、娘は私大文系志望でその希望を貫き通しました。苦手な数学をやらなくなってから生き生きしてきたようにも見えました…。
当初指定校推薦を狙っていたため、高校時代は定期テスト前のみ勉強し、普段から積み重ねた勉強はしていませんでした。指定校推薦の応募条件には当てはまることができ、応募したのですが、別の生徒が選ばれてしまい落選。受験勉強を始めたのは高3の夏休みあたりからです。それでも同じところに一般受験で合格できたのは見事だと思います。
次の記事からは、通っていた東進のこと、共通テスト、一般受験、模試の結果などについて掘り下げていこうと思います。