6年生の夏休み 《体験談》
2016/09/26
中学受験生らしからぬ6年生の夏休みを過ごしました。あくまで、こんな例もあったということで(真似はしないように…)。大型の用事は以下の3つ。
- 9日間の大型旅行(大型家族旅行はこれで最後かもという思いで)
- 3日間の習い事の合宿(毎年参加。任意だけど)
- 8日間の帰省(初めての一人で帰省)
他にも習い事の練習や、友達と遊ぶ、などなど…。細かい用事は忘れてしまいましたが、1~3が大きい用事で、用事のない日には勉強していました。
小学校の宿題がかなり多いので、3.の帰省中に感想文以外全部やらせました。その代わり、中学受験の勉強は無し。宿題だけを全力で。集中できたようです。
塾なし勉強での図書館の利用でも書きましたが、図書館に連れて行くこともありました。
自由研究は、やっつけ仕事の読書感想文…(内容はほんと酷かった)。最初は理科の実験とか模造紙でやるようなこと言っていたのに…。自由研究は6年通して本当酷かったな…。
中学受験用の勉強は、中学受験講座の8月号を中心としたペースで、それまでにテキストで飛ばしてしまったところをやらせたりしていました。夏休み中にすべてのテキストを取りこぼさないようにさせたかったけれど、ほとんどできずじまいでした(実際に終わらせられたのは冬休み)。
勉強できる日の1日の勉強時間は、4時間くらいでした。用事で勉強できない日はナシという日も。私が見れるときは、かなりつきっきりで勉強を見ました。見ると言っても丸付けが中心で、分からないところは一緒に考える形です。
※この時期はいまだにブーストかかっておらず、「本当に受験するの?」と半信半疑の状態でした。決してこの少なさで大丈夫と太鼓判を押したいわけではありません。
ただ、旅行や帰省などは行けてよかったなと思います。