二月の勝者14巻読みました
漫画のレビューが飛んでしまってすみません。14巻を読みました。
（今まで全巻読んでいます）
二月の勝者 ―絶対合格の教室―（14） (ビッグコミックス)
以前の記事。
2月の勝者のドラマにどっぷりつかった後で漫画を改めてみると、黒木先生の声が柳楽優弥さんの声で脳内再生される…。ドラマ後半で描かれた部分も漫画で読んでみると、なんだか不思議な感じがしますね。
13巻でもそうだったのですが、いきなり着々と決戦の時期に近づいてくる緊張感が伝わってきました。時間の流れがさらにゆっくりに…。13巻なんて、保護者会だけで何話もまたがっていて、そんな漫画かつてなかっただろうな…と余計なことを考えてしまいました。
塾の先生方の重装備はすごいですね。カイロにヒートテック…。ず～っと立って待っているんですよね。すごいです…。
（うちの子は塾なしなので「おお～これが噂の～！」と思いながらそばを通りました。まるでお祭りのようでした）
ドラマでは書かれなかったけれど、試験中に具合が悪くなった大内さんが気になりました。
実際の試験でも、本番に限って盤石で臨んだものの、試験の途中でお腹が痛くなって本来の力を出せなかったケースを聞いたことがあります。メンタルからくるものかもしれないですね。子どもはやっぱり子どもなわけで…。
来月はいよいよ1月10日の埼玉入試！
最後のページの後にあった15巻の予告のコマだけで、懐かしさがこみ上げてきました！
この本も中学受験のリアルを知るのにお勧めです！
