「下剋上受験」第1回 《テレビ感想》
1月13日に放送された阿部サダヲさん主演の「下剋上受験」の感想です。
「塾なし中学受験」をした共通点から、どんな取り組みやドラマがあったのか?視聴を楽しみにしています。
原作はすみません、読んでないです。
第1回目は中卒のコンプレックスから
第1回目は導入編といった感じ。どうして塾なしで中学受験をするようになったのか?という動機のようなもの。
正直私はパパではないし、中卒ではないので、あまり共感することがなかったです…。お友だちも多いし、幸せそうな家族なのでいいじゃんね~と思ってしまった…。
私は国立大卒ですが、大学生の時のアルバイトや新卒で就職したところでは大学をかなりいじられたことがありますが、「(さぞかし)優秀なんですね」という無言のプレッシャーやコミュ障で出来が悪い自分というコンプレックスが常にありました。
しかも今無職ですから…。たくさん勉強したのに…。働きたくても小さい子どもいるしなかなかね~…とほほ。
女子としては、やはり賢くてハンサムでお金持ちの人に嫁いだ人がうらやましいです。
ホームドラマとして楽しい
ほんわかしたムードのホームドラマとして普通に面白いドラマでした。家族の雰囲気もいいですね。
中受あるある?
桜葉学園?は桜蔭と雙葉の掛け合わせ?かな。四谷大塚主催の全国統一小学生チックなのも出てきましたね。
両親が子どもは優秀だと思うのは、小学校の勉強はよくできるんでしょうね。中受世界の偏差値はまた特殊ですからね~…。
なんで「パパが教える」になったのか、なぜ中学受験なのか、よくわらかなかったし、色々突っ込みどころなどあるんでしょうが、2話目も楽しみに見てみようと思います。