勉強部屋はリビング?<<東大王より>>
2018/08/12
先日のテレビ番組「東大王」で、
勉強をするならリビングがいいとはよく言うけれど、ほんとのところはどうなの?
というコーナーが良かったのでご紹介します。
ちなみに、娘は、中学受験は「リビング」「食卓テーブル」「図書館」の3つでしてました。自分の部屋の学習机は物置状態でした。
鶴崎修功さん
リビング。親も何かと勉強なり趣味なりと打ち込んでいる環境が良かった。
伊沢拓司さん
小学生の間はリビングの食卓テーブルなどで。目的ができてから、自習室(塾?または学校かな)。家は休む場所と切り分けていた。
伊沢拓司さんおすすめ本
水上颯さん
自宅。他の場所に行く時間とか、無駄じゃん。みたいな。家だと誘惑が多くてさぼりやすいのでは?と聞かれると、「それは外でも同じ。環境ではなく心がけ」と。
鈴木光さん
1箇所でやると飽きて来ちゃうし、リビング、図書館、スタバの3箇所を周ってた。運動しないと頭が働かないから、散歩がてらに図書館へ行ったり、スタバへ行ったり。10時間もできない。
鈴木光さんおすすめ本
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などなど。みんな意見はバラバラでしたけれど、みなそれぞれに筋が通ってて、なるほどと思うものでした。
だから、自分のスタイルがこれであってる、というものを自分で見極めればいいんだな、と思いました。成功者のマネをしないでも。
個人的には、3箇所をめぐる鈴木光さんのスタイルは、私に似てるなと思いました。塾なし大学受験だったので、家にいると飽きて来ちゃうんです。コピー機も家になかったので、「英文解釈教室」の拡大コピーをしにコンビニに行くのも気分転換だった思い出…。
でも私の良くないところは、自宅以外でファーストフードとか、スタバなどだと、「エンジンがかかるまで時間がかかる」こと。。当時は携帯なくてよかったですが、今だと色々いじってから取り掛かるまでに時間かかりそうです。
あと、1日10時間を目標とすると、場所を変えることによって、「塵も積もれば」という感覚でラクに10時間達成できるような気がしちゃうんですよね。
といいつつ、当時の私は10時間もできてませんが…。