娘と進研ゼミ 《チャレンジ》
2016/09/26
娘は、ベネッセのこどもちゃれんじは確か1歳から。そして辞めないと自動的に更新されるので、1年生から5年生の2月まで進研ゼミを続けていました。
娘は、こどもちゃれんじからずっと大好きで届くのを楽しみにしていました。小学生になってからも工夫を凝らした付録が楽しみで早く届かないか楽しみにしていたほどです。
チャレンジは、決してレベルは高くなくて、学校の勉強をフォローするような教材です。普通に学校の学習についていければ必ずしもやらなくても大丈夫でしょうが、娘は副教材が好きなので一切やめたがりませんでした。
たとえば、「はてな発見ブック」という雑学の冊子は子どもが興味を示しやすいようなもので、繰り返し読むほど。「かがく組」というのもあって、確かこれは別料金でしたがこれも夢中になって読んでいました。
子どもの興味関心を上手く引き出すように作られていて、教材も赤ペン先生を出すとプレゼントがもらえたり、「チャレンジって楽しい」と思うような要素がいっぱい詰まっていたように思えました。
簡単すぎて物足りないと思う子用なのか、算数にはちょっと難しめのワークのようなものがついてきたりしていました(しかし一度もやってなかった様子)。何かと手厚い教材でした。
チャレンジはボリュームが少ないので、毎日コツコツというより、届いてすぐばっとやる感じ。それでも3年生頃になると溜めはじめるので、気づくとまとめて数日分こなすという感じでなんとかやっていました。ただ、親が丸付けするというのが私には負担で、1か月分まとめて丸付けすることも多かったです。といっても、そのうち子ども自身で丸付けするようになるので親の負担はそれほど多くなくなってきましたが。
4年生からこのチャレンジのオプションで中学受験講座を取ることになったのですが、普通のチャレンジもしばらく併用していました。しかし、5年生の途中から両立は無理だと思い、思い切ってチャレンジは辞めました。電話して色々アンケートみたいなのを答える羽目になりましたが、オプションの方が忙しいという理由を伝えたら大丈夫でした。
オプションの中学受験講座は自動的に継続とかないので、中学受験が終わったらもう進研ゼミは届かなくなりました。DMは来ますが。