テレビとの付き合い 《体験談》
2016/09/26
長女が小学2年生のとき、食事中はテレビを消すルールになりました。
なぜなら、テレビに夢中でご飯が進まなかったから。1時間以上かかることもしばしばで、その都度注意しているのになかなかテレビから目を離さず、その間は箸がとまりっぱなし。動画を一時停止したかのようになっていました。
テレビを消すルールが導入されると、娘は泣きましたが、どうしても見たいものは録画にするなどしてやりくり。
ただ、朝ドラはOK。朝ドラ中に学校に行く時間になってしまうのでその時は食事をしていないことが多いからというのと、ドラマをほとんど見ていない長女にせめて朝ドラだけでも見せてあげようと思ったからです。
中学受験の学習をはじめた4年生の時は、ご飯を食べたら8時までは勉強でそれから自由とか、ご飯のあと8時までテレビでそれから勉強とか色々試していました。お風呂もあるし、9時就寝なので30分できたら御の字のような感じで、テレビもあまり見れず中途半端。
ちなみにそれまで好きだったテレビ番組は、イッテQ、世界一受けたい授業、Qさま、名探偵コナンなど。今も変わりません。
土日の夜はほとんど自由。受験直前期はそれでも過去問をやったりして見れなかったりしたこともあるけれど、基本見ていました。
受験後、食事中にテレビを見たりすることも増えました。以前のように箸が止まることもなくなっていました。
ニュースの代わりに小学生新聞
長女が小学4年生のとき、そういえば娘がニュース番組を見る機会が少ないなと思いました。朝は時間帯が合わず、夕方はドキュメンタリーやグルメ情報とか無駄に多くてこれまた見れず。夜が一番まとまっているけど寝てるから見れません。
では新聞を、と思って取り始めたのが朝日小学生新聞でした。大人用の新聞は恥ずかしながら私たち親がネットニュースで済ませているため考えませんでした(娘が読むとも限らないし)。
小学生のための新聞なので、娘には合っていたようで時事ニュースにもついて行けたようです。
ちなみに、なぜ毎日小学生新聞や読売小学生新聞とある中で朝日小学生新聞にしたかというと、見本誌をそのまま気に入ったからです。娘は読むのが好きなので、毎日届くタイプが合っていました。