受験するの?とまわりの人に聞かれるとき 《体験談》
2022/01/11
私は自分からまわりの人に受験するとは言いませんでした。
しかし、4年生、5年生ごろから娘は友達などに中学受験に興味があることを自ら話していたようです。
そのため、私は時々受験するの?と聞かれることも増えるようになり、ちょっとずつはぐらかせていたものの、6年生後半ではついに認めることとなりました。
本当に受験するか謎だったのではぐらかす
中学受験したいのではなく、中学受験講座の勉強がしたいという変な動機ではじめた受験勉強だったので、これは結局中学受験しない可能性がある…と思ってました。4年生くらいのときは「なんか興味あるみたいだけど今だけかも」みたいな感じではぐらかしていました。事実ですし。
6年生ではさすがに逃げ切れず
嘘をついて「まさか!受験なんてしないよ!」なんて言うわけにもいかず、「一応受験勉強しているけど公立に行きたいなんて言っているの」みたいな感じのことを6年生前半では言っていました。
しかし、6年生後半では話題が中学入学のことになっていくので、そんなに保護者の方たちと顔を合わせる機会は少ないものの、受験することを隠し通すのが厳しくなりました。
本人の意思が最後まで読めなかったので、「ダメだったら公立に行く」という予防線も張りましたし、公立中学の制服試着にも行っています。
受験することがはっきりしている子は割とオープン
子どもの話題の中で、受験する子というのは決まっているようで、わりとオープンにされていたようです。制服採寸もしてなかったですし、国私立に行くことがはっきりしていた様子です。
面倒くさいことはあんまりなかった
受験校を根掘り葉掘り聞かれたり、イヤミなことを言う人がいるかもと思ってましたが、幸いそんなことはなかったです。
通信で中学受験をしていると気づかれにくいというメリットはあるので、隠し通したければ、子どもに口止めさえすれば隠し通すことは可能だと思います。
これが塾通いだと電車通いやバッグなので目撃されたりして隠すのは難しいんだろうな…と思いました。