ドラマ「二月の勝者」第6話
日テレ系列で始まったドラマ、「二月の勝者」第6話も面白かったですね。夏合宿でじゅりちゃんとまるみちゃんの友情の回。
前回の初回から5回目までの感想はこちら。
今までの原作の感想はこちら。
今回のポイント。
- Ωクラスへ上杉君とまるみちゃんが昇格。
- 天才型じゅりちゃんとまるみちゃんの友情
- 合宿のワイワイ
まるみちゃんとじゅりちゃんが目指す中学は二葉女子学院という学校。原作では実在する女子学院でしたが、諸事情の都合?で設定が変わっていました。
しかし、一瞬だけ映った偏差値表には実在する雙葉も女子学院もあるんですよ。その若干下のランクに、二葉女子学院という文字が!実際あったら、紛らわしすぎるでしょ。
隙間時間で暗記物をものにし、鼻歌交じりで偏差値72をたたき出す天才型じゅりちゃん…。まるみちゃんがもやもやしてしまうのわかります!原作でも私も感情移入していました。
コツコツ型のまるみちゃんはなんだか私と被ります。やってもやっても向上しないイライラやもやもや、ササっとできてしまう天才…。
わかります、でもそういう子を身近でみられるってすごいラッキーなことなんですよ、私の時にはいなかったですから…。
そして、じゅりちゃんの美容室の奥のコーナーの勉強部屋風景を見るに、じゅりちゃんは天才型ではあるけれど、かなりの努力型でもあることがわかります。
そして、合宿はあの校舎の子たちだけなんですね。ほかの校舎とまじるのかと思いきや。原作に登場する織田君は出てこないのか、残念。