中学生での家庭学習
2016/09/26
中学に入学して、はや1カ月ちょい。満員電車もありますが、徐々に慣れてきているようです。
慣れないのは私です。お弁当作りに早起きするのが辛いです。後で昼寝しています。
部活はゆるいものに入部したそうで、習い事もゆるかったし中学受験もゆるかったのに、「またゆるいのか…」と正直思ってしまったのですが、娘が選んだところなので、まあいいかと思っています。
宿題をこなしたりしていますが、あまりやっつけでできる種類のものは出なくて、家庭学習は滞りがちになっています。
家庭学習は、中学からはじめたZ会と、漢字検定の勉強です。
漢字検定はともかくとして、Z会は学校の進度より進んでいるそうですが、何よりも学校と同じ方向を向いているということがとてつもなく嬉しい、という感覚です。
中学受験ではそういう感じではありませんでした。学校の内容とは別次元でしたから。
宿題を優先としてやらせているので、宿題が終わる時間が10時くらいになってしまうと、Z会はパスしてしまいます。Z会は2科目だけでこれもゆるいはずなのですが…。まあ、追い付こうと思ったらすぐ追いつける感じのボリュームです。5科目だと大変ですけどね。
ipadスタイルを選んだのですが、添削が写真撮影というのが思いのほか楽です。今まで切手貼って封筒に入れてましたから。また、問題が自動カスタマイズされているようで、よくできていると違う問題に取り組むとかあるみたいです。
Z会は難易度が高いとよく聞くので、多少ビビってはいましたが、中学がはじまったばかりなのでそれほど難しくないそうです。
一方の漢字検定はなかなか取れる時間がなく、ちょっと難しそうです。ただ、どうしても取らないといけないというものでもないので…すが。中学1年生という比較的時間のある時に、検定などは積極的にチャレンジした方がいいだろうと挑戦させています。