担任の先生へ中学受験を打ち明けるとき(6年生編)
2016/09/29
担任の先生へ中学受験を打ち明けるとき(5年生編)のつづき、6年生編です。
6年生では、さすがに先生に話しておいた方がいいと思うのです。理由は次の2点。
- 報告書なんかを書いてもらうケースがありうる!
- 受験のため休む日が出てくるかも!
6年生の担任へ受験するかもと報告
面談は7月くらいでした。5年生の時と違ってちょっとうろ覚え。
私「うちの子、中学受験するかもしれないんですが」
先生「あ、そうなんですか」
私「と言っても、塾には通ってなくてまだ分からないですけど。もしほんとうに受験することになった場合先生に報告書を書いてもらうかもしれません。その時はよろしくお願いします。」
先生「あ、そうですか。ま~娘さんだったら中学受験なんてしなくても公立中学からトップ校を目指してもいいと思うんですけどね…」
何て言ったのか正直よく覚えてないんです。けどこの先生には中学受験はあまり好ましくないと思っていることは間違いなさそうでした。
学校の先生にとっては、毎年中学受験をする生徒がいることなど珍しくはないと思います。たとえ受験生がマイナーな存在でも。毎年一人以上はいるんですから。でも先生の私情みたいなのが見えるのはなんだかな…。
中学受験がマイナーな小学校の辛いところ
学校の宿題が多すぎるとか文句も言いたいものですが、言いません。中学受験がマイナーな小学校なので容赦なく宿題がどっさり。
1月の埼玉受験シーズン週に国会議事堂へ社会科見学!1月13日だったんですが…。前日は栄東に受験行ってきたし、当日もし淑徳与野を受験する予定だったら社会科見学休む羽目になってました…。受験する予定じゃなかったからいいものの。これが、中学受験がマイナーじゃない学校だったらあり得ないですよね…絶対。
受験がマイナーな小学校に通うと色々不便です…。