栄東中学校東大1日程受験当日の様子 《体験談》《本番》
2017/01/16
栄東中学校A日程受験当日の様子 《体験談》《本番》と同様に、東大1受験日の様子について記憶を探りながら書いてみます。
ちょうど、A日程の2日後で、A日程は祝日だったため学校を休まなくて済んだのですが、東大選抜1の受験日は平日だったため、学校に休むことを連絡することになりました。
休むことを連絡帳に記入して、連絡帳を通学班の人に届けるのは、休みを取ってくれた夫に頼みました。
出発は午前6時から半ごろの間だったと思います(時間を正確に覚えてなくてすみません)。まだ夜が暗くてビックリしました。
人もまばらで、もし通学することになったらこの闇の中を歩いていくことになるのか…などと思いながら。
そして寒くて栄東中学校でもらったカイロをしっかりもっていました。
天候は晴れ。無事に東大宮駅に到着。やはり人多すぎ!
東大宮駅のホームはかなり狭いので、本当に出るのが大変。この駅も受験の日は大変なことが予想されていることが分かっているようであちこちに張り紙で受験日の予告がしっかりされていました。
人が多すぎるため、まだ開店前のお店に通じる非常階段のようなところを特別に通してもらって上手く出ることができました。
栄東中学校へ着くと、やはり風物詩の色んな塾の応援の熱気。誰も応援してくれる人はいないので華麗にスルー。
A日程の合格を知ってから東大選抜を受験することに決めたので手続きしなくてはならなかったので、事務の方へ寄ると、誰も並んでいませんでした。混むと予想されるから早めに来いと書いてあったのに拍子抜け。
しばらく学校の中で待機していましたが、退屈なので駅まで出てブラブラ。駅の近くの喫茶店で時間をひたすらつぶしました。
視界に入るところに、同じ受験生らしき保護者の方たちもいました。
私は自分の資格試験の勉強もしていたりしていました。
体育館で当日の入試問題が貼られていましたが、A日程のときと同じようにちらっと見ただけ。答えが分かるわけでもないし。ちなみにA日程の時より混雑はしていなかったです。塾に通っているとすぐに答え合わせとかするのかな、と思うのですが、うちではどうにもできないので…。
終わってから、娘が「理科で時間切れになっちゃった」と悔しそうに言うだけで、あとは晴れ晴れとしていました。(しかしその理科が合否の分かれ目になろうとは…)