中学受験特集のテレビ 《テレビ感想》
2017/02/11
中学受験の特集をするテレビをいくつか見ました。
スッキリ
日テレ朝の番組。開成中学校の子たちだったかな?ちょっとうろ覚えですみません。
1日5時間勉強?休日は10時間?とか言っていた気がします。
誕生日に大きなホワイトボードはこの番組だったけ(次のビビットだったらすみません)。ホワイトボードいいよね、欲しいな~あったら便利だな~と思っていた時期ありました。
ビビット
TBS朝の番組。開成と桜蔭の子。オリラジあっちゃんが「昔から優等生のイメージ変わってない。もっと新しいタイプがいるといい」みたいなことを言ってネットがちょっと荒れてましたが…。まあ、分かる気もします。
every
日テレ夕方の番組。
昨日見たばかりなので覚えている桜蔭の子。
家が広くてインテリアがいい感じで家族もいい感じでうらやましい感じ。お父さんは東大の理系なので理数は教えられるとか。
親が教えられるかどうかは重要ではないと思ってますが、教えることによってコミュニケーションがはかどれるというのはいいですよね。
あと、勉強しているそばで下の子が遊んでいる…うちも同じような感じだったのでそこは親近感覚えました。
もっと、普通の子が見たい
できる子はスゴイのは分かった。そんなにたくさん勉強できないし、塾にも通ってない。
毎年似たような感じでちょっとつまんない。それよりも、いいことばっかりじゃなくてもっと現実的なの見たいです!前にどこかで見たことがあったんだけど…。
- 第一志望は頑張ったけどダメだったので第二志望へ、というありがちなパターン。
- 最初は成績悪かったけれど、どんどん成績が上がっていった奇跡づくしパターン。
- 塾にも通わずひたすら自宅学習パターン(下剋上ドラマの波に乗ってこういうのもっと放送してほしい!)。
- 塾のみならず個別に家庭教師にあれこれつけて見たけど…パターン。
あとは、超天才児パターン(一回聞いたら覚えちゃう?頭の中どうなんってんの?みたいな)も見てみたいかな。
インテリアばっかり気になる
上で見てきた番組たちは、お母様の努力でしょうか。ファイルボックスなどを使ってきれいに整理されている工夫が素敵だなと思いました。
うちは中学受験講座が中心だったのでそれほどボリュームが多かったわけでは無かったのですが、中学に入学してから悲惨なことになってしまい、この間頑張って整理したばかりです。
生活感にあふれていてもそれはそれで親近感覚えるし、リビングの一角の勉強コーナーとか、勉強机に置いてある本とか、そういうのばかり目に留まってました。
この本立ち読みしました。買おうかな。