合格発表 《体験談》
2017/02/02
娘の中学入試の合格発表のことを振り返ります。
大丈夫…だと思うけどソワソワ
娘の手ごたえとしては、国語と社会は大丈夫だと思う、理科はわかんない、算数は2問分かんなかった、というだけ。
きっと国語は満点、社会は悪くても〇点くらい、理科も悪くても〇点くらい、算数はもし大コケしても…、きっと、きっと大丈夫。
最低点はわかんないけど、きっとそんなに高くないだろう。
夜にお風呂に入りながら、想像で娘の点数や合格最低点を考え、合格発表までの落ち着かない時間を過ごしました。
娘はまったく緊張してなくてソワソワしているのは親だけ。
合格発表は掲示を見に行きました
ホームページでも発表されるけれど、手続きがあるようなので、掲示を見ることにしました。お昼ご飯は緊張してしまいそうなので、掲示を見てからということに決めました。
下の子の幼稚園もあるので、試験日も引き続き夫も休みをとってもらいました。
発表までは、学校の前で列を作って待たされました。
私の想像では、職員が大きな合格番号の書いて丸めた紙を持ってきて貼りだすというシチュエーションだったので、ちょっと違いました。
時間になったら、「どうぞ」と言われ、列の順番に沿って案内に従って誘導されました。
A4用紙?くらいの小さな紙に、男女別に合格番号と補欠候補の番号が書いてあるのが窓にさりげなく貼られているスタイルでした。
番号の並び方が一瞬分からず(たて?よこ?)、戸惑いましたが、無事娘の番号を見つけることができました。
合格発表にはちらほらと子どもも見に来てた様子でした。嬉しそうな表情、悲しそうな表情…歓喜の声など。
嬉しそうに電話をする女の子…同級生になるのかな…なんて思いつつも。
あらかじめ用意していた「おめでとう」
娘は学校に行っているので、少しサプライズしようと思い、「おめでとう」と書かれた文字と絵の紙を用意して、玄関入ったらすぐ目立つところに貼りました。(貼るのは一足先に帰った夫にお願いしました)
ちなみに絵はそれっぽいフリー素材の合格イメージのものを探しました。「おめでとう」もちょっとチープなWORDで作成…。突然思いついたのでしょぼさは否めません。
しかし、帰宅した娘は「おめでとう」に気づかずノーリアクションだったそう。もっと大きく作るべきだったか…。
それからの手続きなど
学校の手続きはもちろんのこと、栄東中学校へFAXで辞退したり、連絡帳で先生に進級する中学校のことを報告したり(連絡帳で済ましていいのかどうかよくわかんなかったですがうちはこうしました)。
あと、市の教育委員会に就学証明書を提出しに行ったり、公立中学校の保護者の方へ別の中学に行くのでPTA関係の集まりに行かないと言ったり(すでに伝わってたみたいですが)。
首都圏模試と四谷大塚、そしてベネッセの中学受験講座で合格校を報告したり。
制服を合わせに行ったり、なんやかんやで2月もまた忙しかったです。