受験直前1月の勉強内容・勉強時間 《体験談》
2018/01/07
受験直前でも学校は休まず登校した 《体験談》に関連して。
直前期は本命校の過去問と、苦手なところや習得できてないところの洗い出しなどを中心にしました。
栄東中学の受験が終わってから、本命校まで3週間近くあり、正直早く受験してしまいたい…というソワソワした気持ちを引きずりつつ、正直気が抜けてだれた部分もあります。
朝学習
また、1月からは朝の計算プリントや漢字プリントは私の自作(これはいずれまた紹介しますが…)にしました。
一行計算ドリルが12月で終わってしまったので、計算プリントは私が用意しました。ネタ元は今まで間違えたことがあるもの、そして各学校の入試問題から作成しました。いずれも大問1の問題からです。
入試問題はあえて桜蔭などの超難関校からも選びました。計算問題が複雑なのですが、きちんとやれば誰でも解ける問題となっています。
学校から帰宅してから
冬休みが終わり、学校がある平日はあまり時間が取れません。今までの冬休みがはじまる前と同じくらい、1日1~2時間くらいの時間で済ませました。夜遅くまで勉強することはさせず、9時就寝を貫きました。
過去問は1日1科目、週4回で1年分解く感じです。
1月3~4週目の勉強時間
こんな感じです。1月23,24、30、31は週末です。
1月30日は土曜日なのになぜ少なめかというと、その日は土曜参観でした…。(ちなみに、今度の土曜参観日は2月3日になるそうです!受験がマイナーな学校はこういうことも…)
学習時間の内訳は、朝の漢字、計算以外ではほとんど本命校の過去問演習に充ててました。それ以外は、チャレンジ中学講座の苦手分野などです(ほとんど算数)。
習い事、友だち遊びなどもこなしつつ、平穏な日常生活と両立させながら受験を迎えることができました。
(今考えると、この時の方が時間にゆとりがあって良かったな…)