6年11月からの勉強時間(理科) 《体験談》
2016/09/26
4年生から6年生までの受験勉強時間 《体験談》で勉強時間についてつづりましたが、6年11月からはstudyplusで正確に記録を取ってありました。
2015/11 | 2015/12 | 2016/01 | 2016/02 | 合計 | |
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理科メモリーチェック―中学受験用 (日能研ブックス) | 0分 | 0分 | 3時間40分 | 0分 | 3時間40分 |
チャレンジ【理科】化学分野 |
1時間41分 | 2時間36分 | 40分 | 0分 | 4時間57分 |
チャレンジ【理科】生物分野 |
1時間14分 | 2時間46分 | 30分 | 0分 | 4時間30分 |
チャレンジ【理科】地学分野 |
26分 | 2時間10分 | 1時間45分 | 0分 | 4時間21分 |
過去問演習【理科】 |
1時間55分 | 4時間45分 | 9時間18分 | 1時間30分 | 17時間28分 |
模擬テスト本番・復習【理科】 |
1時間40分 | 4時間45分 | 2時間24分 | 0分 | 8時間49分 |
チャレンジ【理科】物理分野 |
2時間1分 | 2時間46分 | 1時間44分 | 0分 | 6時間31分 |
合計 | 8時間57分 | 19時間48分 | 20時間1分 | 1時間30分 | 50時間16分 |
※入試本番の理科は、過去問演習【理科】に加わっています。
理科の残り3ヶ月の学習時間は50時間でした。1月に理科メモリーチェック―中学受験用 (日能研ブックス)を使っています。
それ以外は、過去問やチャレンジ中学受験講座を中心に学習しました。
直前期は穴があったら埋めるという意識で、基礎のとりこぼしがないかチェックしていくような感じでした。中学受験講座の最終号である1月号がまとめのような感じで、これが役に立ちました。
メモリーチェックを使って
理科メモリーチェック―中学受験用 (日能研ブックス)を直前期で利用したのは、実は前もって用意していたものの、ほとんど手つかずだったので、穴を発見するのに利用しました。
1ページでまとまった解説があり、隣のページに問題がついている構成です。
中学受験のブログを見てみると、このメモリーチェック(略してメモチェ)をよく使っているような記述をよく見かけます。なので私も用意していたものの、なかなか使う機会がなかったという…。
しかし、直前期に穴を見つけて苦手な分野だけやらせるのにとても効果的でした。
とても使い勝手のいい参考書で、苦手な分野だけピックアップして使いました。解説の方はこれまたトイレにも貼りました。
娘は完全に文系タイプですが、理科はやはり算数に近い物理や化学の分野が苦手。暗記でいきやすい生物と地学分野が好きだったようです。
直前になって、人体の組織に穴があることが判明
得意と思っていた生物分野です。
過去問をやって、誤答していた問題を調べていたところ。人体の組織(腎臓とか血液とか)の分野でよく間違えていると発見しました。
どうも、そのあたりで穴があるようだ、と本番直前(3日前くらい)に判明。慌ててメモリーチェックや中学受験講座の1月号を復習させて学ばせました。
ギリギリでしたが、なんとか間に合いました。