ドラマ「二月の勝者」第8話
日テレ系列で始まったドラマ、「二月の勝者」第8話は大変な回でしたね。前回のおおらかな王羅くんの回と打って変わってシリアスな回…。
前回の初回から7回目までの感想はこちら。
今までの原作の感想はこちら。
原作でもかなりのハイライトの島津くん回。島津パパを演じている金子さん(金子くんって感じがまだする)は原作とイメージが違うけど、気が小さそうで外面はよさそう、でもパワハラのイメージに合っています。
警察沙汰になり、島津くんの実家へ帰る島津君と島津君ママ。受験はあきらめなければいけないか…?との問題にさしかかります。
黒木先生の奨学金の制度の後押しもあるけれど、何より島津君が心から勉強が好きで、開成に行きたい正直な気持ちに気づきます。
また、上杉君も自分の正直な気持ちは開成。双子の兄(弟だっけ?)はルトワックで開成の過去問を説いているところを灰谷先生に見つかりますが、灰谷先生色々とジロジロ見すぎ!詮索しすぎでしょ。
黒木先生が過労で倒れてしまって佐倉先生は灰谷先生を電話で呼びますが、いつの間に電話番号交換を…?と思ってしまいました。
次回は上杉君の回。親の考えている受験校と上杉君の本当の気持ちはどうなるのでしょう?
「無理はさせない方針」といっても、子どもの気持ちは…?
色々勉強になるので、来週も楽しみです。