「下剋上受験」第4回 《テレビ感想》
2月3日に放送された金曜ドラマ「下剋上受験」4回目の感想です。
主演は阿部サダヲさん。奥さんは深田恭子さんが演じています。
原作は未読です。
旅人算
旅人算の相対速度とやらを説明するのが困難なお父さん。お友だちに付き合ってもらってなにやら金八の舞台のような川の堤防で実験。なんとなくつかんだ様子。
しかし、友だち、いいやつばかりだなあ....
岡田浩暉さん、逃げ恥では元イケメンという役柄だったのに今回はなんだかお茶目な役柄なのがツボ。
仕事辞めた?
おいおい、大丈夫か。
全国の視聴者が突っ込み、その経済力でたとえ私立中学に合格しても学費はどうするんだと思ったはず。
ま、ドラマだから・・・・。
責任を感じた新人君が家庭教師をしてくれた様子。
旅人算、すごろくを使っての説明はとても分かりやすかったですね。
ほがらかな印象の桜井家と対照的に、お金持ちの徳川家の雰囲気はピリリとした感じ?
有能そうな家庭教師を教え方が悪いと文句言うまりあちゃん。なんとなくイライラ。ここのうちはパパしかいないのかな?
パパもまりあちゃんの面倒を全然みていない風には見えないですけどね。色々気をつかってそうだし。
家庭教師の丸付けでは、算数の問題があんまり合ってなかった様子。ひょっとしてまりあちゃん、そんなに成績良くないの?
↑2話で広げてた参考書は入門編だったし…。
しかし、第2話で塾の問題を華麗に解いた姿と矛盾するなあ…。